美と健康長寿とプラセンタ

自称「正直な美容本ベストセラー作家」の宮田哲朗です。。。

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プラセンタ療法の学会「第25回日本胎盤臨床医学会」に参加してきました。

これから、その学会で特に印象的だった内容をピックアップしてお届け致します。

まずは、「美と健康長寿とプラセンタ」という演題です。

現在の「平均寿命」は男性80.21歳、女性86.61歳で、
「健康寿命」と言われるものが男性71.19歳、女性74.21歳です。

という事は・・・

介護が必要な期間は男性で約9年、女性で約13年になります。

そして、介護が必要になってしまう原因の25%が運動機能の障害(筋力低下や骨折など)と言われているそうです。

これからは、いかに健康寿命を延ばして、介護が必要な期間を減らすことが大切になってきます。

そのために必要なことが、「運動機能の障害を予防」する事が挙げられます!

プラセンタは「筋力低下の予防」や「骨粗鬆症の予防」が期待されるので、健康寿命を延ばす上でも素晴らしい働きをしてくれるといった内容の講演でした。

また、プラセンタでお肌がキレイになることで、外出する機会も増えて、運動機能を高めてくれるといった話もありました!

もう1つは「在宅での看取りと美」という演題です。

在宅緩和ケアをされているドクターが発表された内容で、終末期の腎臓がん、肺・肝臓転移、骨盤腔内転移、リンパ節転移の症例で、易疲労感をとってあげるためにプラセンタを使用されているとの事でした。

それと、お亡くなりになった後は、お顔の筋肉の緊張が緩むのでシワがほとんど見えなくなり、その時の化粧のノリは最高との事です。

なんか上手く言えませんが、
僕はこの演題発表を聞いて、何故か泣きそうになってしまいました😭

それと同時に、プラセンタを扱う会社としての「責任感」と「社会的意義」をしっかりと持ち続けることを再確認しました!

今回、学会に参加して思うことは、人をキレイにしてあげることは、健康にも寄与しており、実は「健康寿命を延ばすお手伝いをしている」という事です!

そんな仕事をされている「クリニックの方」や「エステティシャンの方」を心から尊敬します!

僕も少しでも人をキレイにする仕事をされている方々のお役に立てる様に、
このブログやYouTubeで情報発信を続けて参ります。