「プラセンタ化粧品」の観点から病気の予防に繋がるのでは?

自称「正直な美容本ベストセラー作家」の宮田哲朗です。。。

これから
何故、プラセンタが病気の予防や改善に効果を発揮するのか?を簡単にご説明させていただきます。

ウイルスや細菌などの外敵から体を守り、対抗する仕組みが元々人間の体には備わっていて、主に下記の3つが挙げられます。

①バリア・・・皮膚や毛などによって外敵の侵入を防ぐ。

②免疫・・・バリア機能で防ぎきれずに侵入してきた外敵を白血球などの免疫機能が倒してくれる。

③再生・・・免疫機能が外敵を倒す際に、自分の細胞まで破壊してしまったものを再生する。

この3つがしっかりと働くことで、病気の予防や改善に繋がります!

そして・・・

プラセンタの細胞再生作用や免疫調整作用は有名で、
①プラセンタが皮膚のバリア機能を強化
②プラセンタが免疫を活性化
③プラセンタが壊れてしまった細胞を再生
する効果を期待して、プラセンタの注射を打ったり、飲んだりする方が数多くいらっしゃいます。

そして今回は「プラセンタ化粧品」の観点から病気の予防に繋がるのでは?
というお話をさせていただきます。

プラセンタ化粧品は、
シミを薄くしたり、
ニキビを改善したり、
シワを防いだり、
することを目的に使用する方が多いと思います。

しかし、「皮膚の構造」を考慮すると正しいプラセンタ化粧品を選ぶことが出来れば、病気の予防にも繋がると想定できます。

まず、皮膚の「表皮」の部分には「ランゲルハンス細胞」という細胞があり、このランゲルハンス細胞がウイルスや細菌の侵入を脳に伝えることで、いち早く外敵の侵入に対応することが出来ます。
まさに警察官のパトロールのような働きですね!

そして、皮膚の「真皮」の部分には「形質細胞」という細胞があり、この形質細胞は外敵を倒すための武器(抗体)をつくることで外敵を倒せます。
まさに自衛隊のような働きですね!

しかし、表皮や真皮が整っていないと、当然ながらランゲルハンス細胞や形質細胞もしっかりと働いてくれません・・・。

プラセンタ化粧品を正しく使用することで、表皮や真皮を整えて、ランゲルハンス細胞や形質細胞がしっかりと働いてくれる環境をつくり、病気の予防に繋がると考えます。

インフルエンザや風邪などにかかりやすいこの時期にこそ、プラセンタ化粧品を使ってみるのも良いのではないでしょうか!