劇場へいこう

2020.09.17

こんにちは。

サロン事業部営業の石井と申します。

私は演劇鑑賞が趣味でして、
定期的に様々な劇場へ足を運び
演劇を楽しんでおりますが、
コロナ禍のエンターテイメント開催は
なかなか難しいものだそうです。

感染防止対策は劇団ごとに
厳しく設定されていますが、
中でも入場制限が公演を行う上での
打撃となっています。

例えば、本来100名観覧出来るキャパの劇場であっても
50名までしか観覧出来ないように制限をする。

そのため、本来得られるはずの収益が見込めず
開催したところでギリギリ黒字もしくは
赤字。
という団体もコロナ以前よりも
増えていらっしゃるようです。

劇場へいこう
コロナ前は画像の感じですが、
コロナ防止対策で、
この半分の収容人数に制限されて、
各座席に飛沫防止の仕切りがされています。

ただそれでも演劇が公演されるのは、
純粋に演劇が大好きな役者の方や
運営スタッフの方々の想いがあって、
その公演を観たいと思う観客がいるからであって、
どんな状況であっても、
誰かには必要とされるものなのだなと
改めて思いました。

もちろん、私も演劇を観ることで
心が満たされ充実した日々を
過ごすことに繋がっていて
演劇という存在が必要な一人なのだと思っています。

ですので、興味のある演劇はなるべく観に行って
演劇業界にほんの少しでも
貢献出来たら嬉しいと思う次第です。

上記の演劇業界の話と逸れるかもしれませんが、
私も弊社製品をご使用頂く
お客様の人生にとって
欠かせない存在になれるようにもっともっと、
製品の良さを伝えていきたいです。