対人関係が県民性で上手くいく⁈

2020.11.12

UTPブログをご覧いただき
ありがとうございます。
この歳になり故郷の高知で
農業をしたいと思ってる松岡です(笑)

私は生まれて18歳まで高知で過ごし、
大阪で30 年、間に単身赴任で福岡に7年住んでおりました。
私が住んでいた三所の県民性に迫ってみます(笑)

高知県
「高知県」
“飲んでいきや”が挨拶(汗)
都道府県別の酒消費量がダントツに多い高知県、
付き合い方が酒の量で決まると言われ、
当然仕事でも酒席で意気投合して繋がることもあります。

山と海に囲まれ、中央に対する反骨心なのか
オトコは「いごっそう」と言われ勝負事にのめり込み、
ケチくさいのは大嫌い。

オンナは「はちきん」といわれ、
その「いごっそう」を手玉に取り、
亭主がだらしないとすぐに見捨てます(^^)

そんなとこ高知ですが、
お客さん大歓迎の気質は今でも大好きです。

大阪府
「大阪府」
そして今住んでる大阪、笑わせてナンボの世界。
誰とでも気軽に話せる性分は私からしたら儲けもんか(笑)
ボケ・ツッコミは当たり前、
話しにオチが無いとおもろないやつと
烙印を押されるかも…
ここらへんはいちいち腹を立てずに慣れるのが秘訣かな。

粉もんにはうるさく、
お好み焼き、たこ焼き、うどん…など一家言あり。

ここらへんを勉強⁉︎して
「おもろいやっちゃ」になりましょう!

福岡県
「福岡県」
さて、一番難しいのが福岡。
馴染みやすさはピカイチ。
大陸への玄関口として栄えた福岡は
開放的な人が多くよそ者にもフレンドリー。
大阪とは違う派手好きで祭りごとも大好き。
そして美人・美男子も多い印象。

九州男子と言われますが、
頑固物より大人しい男子、
純情な男子が多いかな。

一方女性は強く、
しっかりものが多く
…私も単身赴任中はお客様やスタッフに
頼りきった営業してたかな(笑)。
食べ物や酒は抜群に美味しく、ここは福岡が一番か。

それぞれの地域の成り立ちを知り、
方言、その人々と触れ合えるのは営業冥利に尽きますね!