田中の関西弁レクチャー

2019.05.10

令和元年早々、
運よくブログ担当になりました
サロン事業部の田中です。

大阪から東京へ異動となり、早いもので1年半が経過しました。

関東ではバリバリ関西弁とイントネーション全開、
関西では都会の自慢話ばかりし、
田中好感度がぐんぐん下降中であります(笑)
※もともと好感度があるかどうかわかりませんが・・・

話しは変わりますが、言葉って大事ですね。

言葉ひとつで理解が深まったり、
行動が起きたりしますし逆に不快にさせたり
思わぬ方向にいってしまうこともあります。
なかなか適切な言葉を選んだり、
言い方をするのは難しいものです。

慣れぬ土地で関西弁を使うと理解してもらえないことが多く(社外・社内)
コトの重要さや緊急度など理解されにくく、
“どういう意味ですか?”や
イントネーションの違いで“何か言いました?”
と聞かれることが多々あります。

ということで、強引ではありますが
今回は関西弁についてレクチャーしたいと思います。


屁こいて寝る
→充分な成果が出ているので、
何をしてても問題がない、余裕たっぷりなこと。
部下に使いたいですが、なかなか余裕がなさそうです。😅


パーマをあてる
→パーマをかける。
私は自他とも認めるナチュラル天パなので、
よくネタでパーマあててませんよ!って言っても理解されにくいです。

あとは癖が強いんじゃー、誰が大泉洋やねん!ってネタを持ってます。

最近うちのスタッフがパーマをあてており
“パーマあてたん?”と聞くと、かけるですよ!と指摘されました。


遠慮のかたまり
→一つ残しのこと。
みんなが遠慮しあい、料理やお菓子が少し残ってしまうこと
遠慮のかたまりやん!って大阪人はよく言います。


サブイボ
→鳥肌。感動したり、怖くてぞっとしたときに
サブイボでた!ってアピールします。

さらぴん
→新品のこと。
新しく物を買った時に、これ「サラ」やねんって言います。

なおす
→片づける。
ここら辺のものなおしといて!
修理の意味ではありません。

どんつき
→つきあたり。
そこのどんつきを右。営業で外回り中、道を尋ねられたときに
使いますが、東京では理解されませんでした。

けちょんけちょんにいてこます。
→大半が冗談。
ぐうの音も出ない位、
めちゃくちゃにやっつける、
吊るし上げる、痛い目にあわすなどの脅し文句(笑)


ひらぱー兄さん けちょんけちょんですね〜

伝わりにくいと思われる関西弁を披露しましたが、
勉強になりましたでしょうか?

私の方は今までと変わらず、関東人っぽく見える、関西人として
関東でも関西でも引き続き、
お仕事を頑張らさせて頂きます!
これからもどうぞよろしくお願い致します。