【この記事で学べること】
●一般的な軟膏は油性成分で「あえて」お肌をふやけさせて、有効成分を患部まで届けている
●「リスキノン20」は、有効成分を患部に届けるために一般的な軟膏と同様に「お肌をふやけさせる」処方を採用。
●一般的な軟膏の効果と、化粧品の使用感の両立。
前回に続き、2026年1月13日(2026年7月現在 好評発売中)に新発売される「プラセンタ軟膏」(リスキノン20)の開発秘話の続きをお伝えさせていただきます。
✔️一般的な軟膏のカラクリ
基本的に皮膚科などで処方される軟膏は、「お肌が弱い人」向けに開発されていますので、非常に「シンプル処方」です。
多くの軟膏は、
・有効成分(薬効成分)
・基剤(ベース成分)
だけで構成されており、化粧品のように様々な成分を組み合わせて作る訳ではありません!
何故なら、お肌が弱い人は「どの成分に反応してしまうか分からない」ため、なるべく安全性が確保された成分だけの「最小限の組み合わせ」で作られているのです。
では、軟膏は「どうやって有効成分を浸透させているのか?」(有効成分を患部まで届けているのか?)を説明いたします。
軟膏に使われている基剤(ベース成分)の多くは、「ワセリン」などの油性成分です。
この油性成分には角質層にある水分を閉じ込める効果(ラップ効果)があるので、角質層にずっと水分をとどまらせることが出来ます。
そうなると、角質層は水分で「ふやけて」きます。
(長時間お風呂に入ると皮膚がふやけるのと同じ現象)
皮膚がふやけているということは、お肌のバリア機能が弱くなっていることです!
そして、バリア機能が弱まった場所から有効成分が浸透していくという訳です!

つまり、一般的な軟膏は油性成分で「あえて」お肌をふやけさせて有効成分を患部まで届けているということです。
そうすることで、「シンプル処方」なのに効果を出すことができるのです。
そもそも軟膏を使用する人は、
・お肌が弱い人
・肌荒れしている人
・赤みがある人
・かゆみがある人
・施術後の人
などの炎症を起こしている人が殆どなので、軟膏は非常に理にかなった最適な処方と言えます。
✔️「リスキノン20」もシンプル処方
プラセンタ軟膏(「リスキノン20」)を開発した経緯は、
・お肌が弱い人
・肌荒れしている人
・赤みがある人
・かゆみがある人
・施術後の人
に気になる部分(炎症がある部分)にピンポイントで使ってもらいたいという想いからです。
なので、当然ながら「シンプル処方」にこだわりました。
まず、有効成分は、
・プラセンタ
・グリチルリチン酸
・アラントイン
の3つにあえて絞りました。
(この3つの組み合わせが抗炎症の最強でした)
そして、有効成分を患部に届けるために一般的な軟膏と同様に「お肌をふやけさせる」処方を取り入れております!
だから、炎症部位でも安心して使っていただき、効果を実感していただけます!!
✔️もっと凄い「リスキノン20」
一般的な軟膏って「ベタベタ」しますよね?
何故なら、先ほど説明した通りワセリンなどの「油性成分を高配合している」からです。
でも、UTPはクリニック(薬を扱う)とエステサロン(化粧品を扱う)の両方と取引をさせていただいておりますので、プラセンタ軟膏の開発にあたっては、薬のような「効果&安心」と、化粧品のような「使い心地&使用感」の両方にこだわって処方を組みました。
そして、両立に成功したのです!
効果を出すために使用感を「度外視」する、使用感を良くするために効果を「度外視」するなどで商品開発することは可能です(実際にそんな会社はたくさんあります)が、UTPは両立に最後までこだわり「リスキノン20」が完成致しました。
一般的な軟膏のような効果と、化粧品のような使用感の両方を感じていただける「リスキノン20」は1月13日に発売開始です!(2026年7月現在 好評発売中)
「続く」
作成日:2026.01.05
Profile:宮田哲朗
株式会社UTP社長/2,000件以上のクリニックやエステティックサロンと接した経験から得た知識を基に化粧品やサプリメントのオリジナル商品を多数プロデュース、数々のヒット商品を手掛ける。医療業界、美容業界に化粧品やサプリメントの正しい知識や選び方などを題材とした講演活動を全国で行う。著書に、「プロのための美肌メソッド」(アートデイズ社)「美肌作りの3分ルール」(ダイヤモンド社)
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