【この記事で学べること】
●UTPが「たるみケアを当たり前に」を掲げ、「DERMA CORE~ダーマコア~」の開発を始めた背景
●美容機器を構成する主な部品と、外装設計・金型・成形にかかるコスト
●外装をシンプルにすることで、サロンが導入しやすい価格を目指した理由
弊社が得意とする化粧品開発の分野では、
- シミ(美白)
- ニキビ
- シワ
- 毛穴
- 乾燥
- 敏感
などのお悩みに関しては化粧品で効果を出したり、予防したりすることはできます。
※化粧品で認められる効能の範囲や表示条件は、製品の区分・処方・承認内容などによって異なります。化粧品だけで、ここに挙げたすべての悩みの改善や予防を一律に保証するものではありません。
ただ、どうしても「お肌のたるみ」に関しては、化粧品だけでは効果を出すことが難しいと感じております。
そこで、弊社では「たるみケアを当たり前に」というコンセプトのもと、たるみケアに特化した美容機器の開発を行いました。
(世の中から「たるみ」というお悩みをなくすことが最大のミッションです!)
という訳で、今回から美容機器の開発の裏話を連載して参ります。
✔ どうやって「たるみケアを当たり前に」するか?
市場には「たるみケアができる美容機器」はありますが、皆様ご存じの通り価格が高いです!
何百万円もしますよね?
この高額がネックとなっているため、導入できるサロンさんは限られてしまっていますので、たるみにお悩みの多くの人が気軽に施術を受けられる状況ではありません。
なので弊社では、まず「高額な価格設定になってしまう原因」にメスを入れました!
そうすれば、多くのサロンさんが導入できるようになり、「たるみケアを当たり前に」受けることができる世の中になると考えます。
では、どうやって価格を抑えたのでしょうか?
✔ 美容機器の開発・製造で最もコストがかかるものとは?
まず、「美容機器はどんな構造で作られているのか」を簡単に説明します。
【美容機器の構造】
- 電子制御基板
- 電源ユニット
- 出力回路・発振回路
- センサー
- 冷却装置
- ソフトウェア制御
- ボディ(外装)
こんな感じのものが集まって美容機器は作られています。

皆様、上記の中で、最もコストがかかるものは何だと思いますか?
(想像してみてください)
実は、ボディ(外装)です!!
ボディ(外装)を、おしゃれにしたり、カッコイイ形にしたり、大きく見せたり、何となく効果がありそうなデザインにしたり、することに最もお金がかかるのです。
そして、ボディだけの製造にかかるコストは、
- 外装設計
- 外装デザイン
- 金型製作
- 成形加工
などで、1つの美容機器の開発に、「数百万円~数千万円」かかることがあります。
このコストを回収するために、美容機器本体の価格設定が高くなるという訳です。
✔ 製造コストを抑える方法とは?
弊社は、たるみケアの効果に直接関係しないボディ(外装)のデザインや金型、成形加工にコストをかけるのをやめました!
その分、美容機器本体の価格を抑えています。
何故なら、「たるみケアを当たり前に」するために、多くのサロン様が導入しやすい価格設定にする必要があったからです。
ボディ(外装)のデザインは「シンプル」ですが、「効果」と「施術のしやすさ」には非常に自信がありますので、発売をお楽しみにしていてください!
次回は、開発にあたり最も難しかった「波形」のお話をさせていただきます。
作成日:2026.03.16
Profile:宮田哲朗
株式会社UTP社長/2,000件以上のクリニックやエステティックサロンと接した経験から得た知識を基に化粧品やサプリメントのオリジナル商品を多数プロデュース、数々のヒット商品を手掛ける。医療業界、美容業界に化粧品やサプリメントの正しい知識や選び方などを題材とした講演活動を全国で行う。著書に、「プロのための美肌メソッド」(アートデイズ社)「美肌作りの3分ルール」(ダイヤモンド社)
【関連商品】
●「DERMA CORE」(業務用美容機器)
「たるみケアを、当たり前に。」を掲げ、サロンでのフェイシャルケアを支えるために開発された業務用美容機器です。

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