
夏が終わったから、もうシミ対策は大丈夫!」と思っていませんか?
確かに、紫外線が強い夏はシミができやすい季節です。
ところが秋になって紫外線が弱くなっても、油断はできません。
なぜなら秋には、夏とは違う「寒暖差」や「乾燥」という肌へのストレスが増えてくるからです。
実は秋のシミ対策は、ただ美白化粧品を使うだけではなく、「肌を守ること」がとても大切なのです。
●秋になると肌が荒れやすいのはなぜ?
「季節の変わり目になると、急に肌が乾燥する」
「いつもの化粧品なのに、少しピリピリする」
そんな経験はありませんか?
実は、これには理由があります。

私たちの肌には「カスパーゼ14」という酵素があります。
名前は難しいですが、簡単に言えば、肌の一番外側にある「角層」を健康な状態に整え、うるおいを守るために大切な酵素です。
ところが研究では、気温が急に下がるような寒暖差によって、このカスパーゼ14が減少することが確認されています。すると、肌のうるおいを守る力やバリア機能が低下しやすくなります。これが、季節の変わり目に肌が荒れやすくなる理由のひとつです。
●肌荒れと「シミ」は、実は関係する!?
ここからが大切です。
肌のバリア機能が低下すると、乾燥だけではなく、花粉やほこりなど外からの刺激も受けやすくなります。
すると肌では「炎症」が起こりやすくなります。この炎症がメラノサイトを刺激すると、肌を守るためにシミの元になるメラニンが作られやすくなります。以下の流れが考えられるのです。

「シミ対策=紫外線対策」だけではないということですね。
●だから秋は「美白成分だけ」では足りない!
夏のスキンケアでは、紫外線対策と美白ケアを一生懸命されていた方も多いと思います。
でも秋になったら、少し発想を変えてみてください。
これからの季節に意識したいのは、「メラニンだけを見るのではなく、まず肌荒れを防いで、バリア機能を整えること」です。そこで化粧品を選ぶときにチェックしていただきたいのが、「セラミド」と「グリチルリチン酸2K」です。
セラミドは、角層のすき間を満たしている重要な成分で、肌の水分を守り、外からの刺激を受けにくくするために欠かせません。
一方、グリチルリチン酸2Kは、肌荒れを防ぐ目的で多くの化粧品に使用されている成分です。
つまり秋は、「美白成分を足す」だけではなく、
肌を守る成分を足す」こともシミ対策のひとつ。ここがとても大切なのです。
●夏に頑張った美白ケアを、秋にムダにしないために
夏に一生懸命、日焼け止めを塗って、美白美容液を使ってきたのに、秋になった途端に肌が荒れてしまったら、もったいないですよね。
秋になっても日焼け止めは続けながら、セラミドなどでバリア機能をサポートし、グリチルリチン酸2Kなどで肌荒れを防ぐ。
これが、夏とは少し違う「秋のシミ対策」です。
「最近、急に乾燥するようになった」
「季節の変わり目になると肌がピリピリする」
「夏が終わったのに、なんとなくシミが目立ってきた」
そんな方は、セラミド、グリチルリチン酸2Kが配合された化粧品を使ってみてください。
どんな化粧品を選べばいいかわからない方は、ぜひスタッフに相談してみてくださいね。

美のレシピvol.18(2026年11月号)実は、夏が終わっても「シミ対策」は必要!
【関連商品】
●ラ・プレシア モイスチャーバリアクリーム
秋の乾燥から肌を守り、しっとりなめらかな肌を保ちます。
50g
11,000円(税込12,100円)

●リスキノン20
グリチルリチン酸2Kとアラントインを配合し、乾燥などでデリケートになりやすい肌をポイントケア。
20g
5,000円(税込5,500円)



